自分軸で生きるために32歳で出世を手放し、サラリーマン株式投資家として成功。

出世を手放し、サラリーマン投資家の道へ
32歳で「会社軸」から「自分軸」に変えた私の人生
人生のどこかで、
「このままでいいのだろうか」と考える瞬間があります。
私にとってそのタイミングは、32歳のときでした。
当時の私は、いわゆる猛烈社員。
投資家の間では「ボロ株会社」と呼ばれていました。
そういう中で、自社株を6年間フルで買い続けながら、
孤独に会社のV字回復を信じて猛烈に働いていました。
仕事中心の生活で、24時間会社のことを考えて働く毎日。
それでも心のどこかで、こんな思いが芽生えていました。
「会社に人生を預けて、本当に自分の人生と言えるのだろうか」
この問いが、私の人生の方向を大きく変えることになります。
32歳で決めた大きな方向転換
2003年、私は一つの決断をしました。
出世競争から降りること。
そして、
サラリーマン投資家として資産を築く道を選ぶこと。
当時の会社では、出世を目指して働くのが当たり前の価値観でした。
そこから外れるということは、ある意味で「窓際族」になることでもありました。
実際、これまで積み上げてきた評価や立場は、ほとんど失うことになります。
それでも私は思いました。
大きなものを得るには、何かを失う覚悟が必要だ。
この決断が、後の人生の流れを変えていきました。
日本は資本主義社会という事実
その頃、私が強く意識するようになったのが、
日本は資本主義社会だということでした。
会社で働く人も、
株式を持てば「株主」(=投資家)になります。
- 企業の成長
- 配当
- 株価の上昇
これらの恩恵を受けることができます。
しかし、多くの人はこの仕組みにあまり目を向けません。
だからこそ、私は感じました。
ここに大きなチャンスがあるのではないか。
最初は小さな資金でもかまいません。
コツコツ株を買い続けることが、将来を少しずつ変えていきます。
サラリーマン投資家として21年
株式投資は、決して一攫千金の世界ではありません。
むしろ、
小さな積み重ねの世界です。
私も最初は小さな資金からスタートしました。
それでも続けていると、少しずつ状況が変わっていきます。
- 企業を調べる力がつき、
- 投資の判断力が磨かれ、
- 資産が少しずつ増えていく。
そして気がつけば、私は約20年間サラリーマン投資家として投資を続けました。
さらに53歳のとき、
資産2億円でFIRE(経済的自立)を達成します。
現在は57歳。
資産はまもなく3億円というところまで来ました。
サラリーマン投資家という現実的な選択
ここで一つお伝えしたいことがあります。
それは、
会社を辞める必要はないということ。
サラリーマンを続けながら、
少しずつ株を買い続ける。
それだけでも、人生の選択肢は広がります。
収入の柱が増えることで、
心にも余裕が生まれます。
そしてこの安心感は、実際に経験してみないと分からないものかもしれません。
本当の自由は「自分軸」から生まれる
お金があれば必ず幸せになれる、というわけではありません。
ただ一つ言えるのは、
資産があると選択肢が増えるということです。
- 働き方を選べる。
- 時間の使い方を選べる。
- 人間関係も選べる。
つまり、
自分の人生を自分で決められるようになります。
私にとっての幸せは、
「会社軸」ではなく、
「自分軸」で生きられるようになったことでした。
もし今、働き方や人生について少しでも違和感を感じているなら、
それは新しい一歩のサインかもしれません。
私も32歳のとき、
小さな決断から人生の方向が変わりました。
そしてサラリーマン投資家という生き方は、
静かですが、確実に人生を変えてくれる道だと感じています。
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