他の人の話を上手に聞けますか?
私は昨日、オープン株式投資勉強会で銘柄発表してきました。そこではグループ討論が行われ、それぞれが注目している投資法や業界、そして気になる銘柄を分析して銘柄発表する流れになっています。
投資勉強会の面白いところは、ひとりひとりの視点が全く違うこと。まさに「十人十色の投資スタイル」が見えてきます。
投資勉強会で気づく「正解がない世界」
株式投資において、売買は常に相反する思惑で成り立ちます。売る人は「もう騰がらないから売りたい」、買う人は「これから騰がるから買いたい」。つまり、誰かの売却と誰かの購入が同時に成立する以上、絶対的な正解は存在しません。
だからこそ、投資勉強会では他人の意見をどう受け止めるかが重要です。経験豊富な投資家ほど「これは参考になる」「こういう見方もある」とリスペクトして聞く姿勢を持っています。ただし、必ずしも鵜呑みにはしません。最終的には「判断は自分で下す」というポリシーを大切にしているのです。
銘柄発表が成長を加速させる理由
一方で初心者ほど、他人の話をよく聞いてくれる反面、深堀りして質問することや自分の意見を持つことが難しい傾向があります。ここはやはり経験と慣れの差が出る部分です。
だからこそ私は、投資勉強会に参加する際は「聞くだけ」ではなく、必ず自分の銘柄発表をするようにしています。もちろん最初は緊張しますし、意見に突っ込まれることもあります。しかし、発表することで自分の分析が整理され、理解が格段に深まるのです。
事実、私が主催している投資勉強会でも「全員が発表すること」をルールにしています。情報を得るだけでなく、発信することが成長に直結するからです。
昨日の投資勉強会と私の銘柄発表
昨日の投資勉強会では、「グロース株」や「IPO銘柄セカンダリー」、「教育・塾関連」、そして「電力株」に注目が集まっていました。それぞれの分析を聞くだけでも非常に学びがあります。
そんな中で私は、過去3年間のEPS成長率が高く、将来価値から見ても割安だと分析した企業を2社選び、銘柄発表しました。
自分で調べ抜いた根拠をもとに発表すると、他の投資家からの質問や意見も具体的で、さらに学びが深まります。
投資勉強会を通じて成長する
結局のところ、投資勉強会の価値は「人の話を聞く力」と「自分の考えを伝える力」の両方を磨けることにあります。そして、その機会を通じて、投資家としての判断力が鍛えられ、次の投資に活きてくるのです。
投資には正解がありません。だからこそ、銘柄発表を通じて自分の軸を作ること。そして他人の意見を尊重しながら、最終的には自分の責任で判断する。この繰り返しこそが、投資家としての確かな成長につながるのだと、改めて実感しました。




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