【FIRE後のリアル】資産と自由を手に入れた僕の体験とアドバイス
32歳の転機が、すべての始まりだった
私が兼業投資家として本格的に動き出し、最終的にFIRE(経済的自立と早期リタイア)を達成できたのは、32歳のときにメンタルを壊した経験がきっかけでした。
それまではごく普通のサラリーマン生活を送り、出世や昇給に価値を見出していた毎日。しかし、過剰なストレスにより立ち止まることになり、人生の方向性を根本から見直すことになったのです。
もちろん当時は苦しかったです。でも、今振り返って思うのは、「この挫折がなければ、投資家としての人生は始まらなかった」ということ。
FIRE後の自分をつくってくれた大切な転機だったと、心から感じています。
まずは「資産1,000万円」が大きな壁であり、扉である
FIREを目指すなら、特に20代の方にお伝えしたいのは、「30代までに1,000万円の資産を築く」ことを目標にしてほしいということです。
もちろん、簡単な道ではありません。しかし、1,000万円を超えると、資産は“自動的に”成長しやすくなるからです。
実際、貯める力が習慣化できなければ、資産は増えません。けれど逆に、一度習慣ができてしまえば、月々の積立投資などで“雪だるま式”に増えていくのです。
FIRE後の生活を支える「学び」の力
さて、FIRE後の生活で私が強く感じているのは、「勉強する力こそが人生を変える」ということ。
特に投資の世界では、自ら情報を取りに行く力がないと成果は出ません。
私はサラリーマン時代から、図書館を活用して投資の本や歴史小説を読み漁ってきました。通勤時間、昼休み、自宅など、あらゆる隙間時間を使って知識を蓄えてきました。重要だと思ったフレーズは手帳に書き留め、繰り返し見返す習慣も続けています。
FIRE後も、学びを止めることはありません。向上心を持ち、知的好奇心を持ち続けることが、FIRE後の充実した日々を支えてくれているのです。
FIRE後の充実:もう“働かされる”必要はない
FIRE後の最大の魅力は、「やりたいことに時間を使える」こと。
会社員時代は時間もエネルギーも削られ、後回しにしていた趣味や挑戦が、FIRE後にはどんどん実現できるようになりました。
株式投資にさらに打ち込み、地域コミュニティでボランティアを行う──そんな日々は、自主性に満ちており、私にとっては生きがいそのものです。まさに、毎日が“自由で楽しい”日々です。
FIRE後に見えた、人とのつながりの大切さ
また、FIRE後に気づいたことのひとつに、「人に頼られる存在になることの価値」があります。
私が出会ったFIRE仲間の多くは、セカンドライフをとても充実させています。その共通点が、“誰かに必要とされていること”。
地域活動に積極的に参加したり、知識を後輩に伝えたり──FIRE後こそ、周囲とのつながりを大切にすることが、自分の人生を豊かにしてくれるのだと実感しています。
「足るを知る」ことがFIRE後の幸福をつくる
最後に、FIRE後に得たもっとも大きな気づきは、「足るを知る」こと。
夕焼けを見て感動できる自分がいる。それが、FIRE後に得られた豊かさの象徴です。
お金があるから幸せなのではなく、心が自由だからこそ、日常のなかに幸せを見いだせる。FIRE後とは、そういう世界です。
FIRE後の人生は、単に“働かない”ことではなく、“自分の人生を生きる”ということ。
あなたも、自分の力でその扉を開けることができます。まずは小さな一歩から。習慣が、あなたを未来へと導いてくれます。





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