信用と信頼を築くために必要なたった一つのこと
信用と信頼。
「どうすれば、周囲から本当に信頼される人になれるのか?」
この問いに、私は20年以上、自分なりの答えを持ち続けてきました。
結論から言えば、信頼されるために最も大切なことは、自分が自分を信用しているかどうかです。つまり、まずは他人ではなく、自分自身との向き合いが出発点になります。
信用の原点は「自分を好きでいること」
私はこれまで、どんな状況でも「自分が一番の味方でいること」を意識してきました。
なぜなら、自分で自分を信頼していない人が、他人からの信用を得ることはできないからです。
さらに、自分のやりたいことを、信じられる誰かに話したり、紙に書いたり、SNSで発信することも効果的です。
これは、自分との約束を“言語化”して、可視化するプロセスでもあります。
有言実行は信頼を育てる「土台」
もちろん、すぐに大きな成果を出す必要はありません。
むしろ、小さなことをコツコツと積み重ねること。
たとえば、「今日は10分だけ読書する」「週1回ジムに通う」など、ささいな行動でも構いません。
そして、言葉にしたことを一歩ずつでも実行していく。
たとえ遅れても、最後までやり切る。
こうした積み重ねが、信頼という形で周囲に伝わっていくのです。
信用を損なう人の共通点とは?
一方で、信頼を失うのは簡単です。
大きな口を叩いて、結局やらない。
約束を守らない。
そんな姿は、必ず人に見られています。
「この人は、ちゃんと行動に移す人か」
「小さな約束でも丁寧に守れる人か」
周囲は想像以上に細かく見ているものです。
だからこそ、信用を守るためには、有言実行の積み重ねが重要なのです。
信用は人生の資産になる
私自身、投資や資産形成の世界で、多くの資産家と接してきました。
そして実感するのは、信用される人ほど、着実に資産を築いているという事実です。
逆に、信頼に欠ける人ほど、見栄や派手さだけが先行し、本当の資産が伴っていないケースも多いです。
つまり、信用は目に見えない資産でもあるのです。
そしてその積み上げは、人生のすべての場面で力を発揮します。
過去の自分にとらわれなくていい
「自分は、これまで信用を大切にしてこなかった」
そう思って落ち込む方もいるかもしれません。
しかし、大切なのはこれからです。
信用は一朝一夕には得られません。
だからこそ、今日から一つずつ、やるべきことをやっていけば十分なのです。
信頼される人になる“習慣”
たとえば、毎朝5分だけの行動記録をつける。
それだけでも自分との約束を守ることになります。
この「自己信用」の感覚が深まると、自然と他者からの信頼も高まっていくのです。
資産形成と同じように、信用も信頼も時間をかけて積み上げるもの。
焦らなくて大丈夫です。
だからこそ、今日からできる小さな一歩。
それが、未来のあなたの信用をつくり、信頼される人生の土台になるのです。




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