出世や安定よりも株式投資のほうが自由な人生を手に入れられる

株式投資のほうが、人生を守ってくれる 戦略的サラリーマン
株式投資のほうが、人生を守ってくれる

「都合のいい社員」からの脱却

多くの人が気づかぬうちに、会社にとって都合のいい社員になってしまっています。しかし本来、会社と従業員は対等な関係であるべきです。

けれども、現実には収入がなくなる不安から、理不尽な要求にも我慢してしまう…。

そのような状態では、「自分の思うような」自由な人生を築くことは難しいでしょう。

株式投資のほうが、自分の自由を守れる

そこで私は、たとえ収入が一時的に減ったとしても生活が成り立つよう、株式投資のほうが重要だと判断し、資産形成を始めました。

さらに、会社との関係も「いつ辞めても問題がない距離感」で保ち、あくまで自分の人生を主軸に働くよう意識したのです。

もちろん、こうした割り切った働き方には緊張感もあります。しかしそれが結果的にスキルアップにつながるのだと実感しています。

花形部署からの「降格」希望

正直に言えば、私は32歳のとき、自ら営業部門という花形の部署から、地味な総務部の内勤へと異動を希望しました。一見、キャリアにマイナスのようにも思えますが、それでも株式投資のほうが、長期的には自分の人生にプラスになると確信していたのです。

異動後は、まず業務の整理と効率化に取り組み、仕事の量を意図的に減らしました。もちろん、その功績を誇ることはせず、むしろ目立たないように努め、自分の時間を最大限確保することに注力。そうして生まれた余裕の時間を活用して、株式投資に集中したのです。

評価よりも資産形成を優先

やがて、業務ミスが減ったことで会社の評価は自然と上がっていきました。だが、それでも私は出世よりも株式投資のほうが資産形成には合理的だと考え、昇進には興味を示しませんでした。出世を目指す人たちとは異なる価値観を持ちながらも、自分の方針を貫いたのです。

「大暴落時の大人買い」という戦略

今振り返れば、私の会社人生は終始「不労所得を増やすこと」を目的に構成されていました。その中心にあったのが株式投資のほうがという考え方です。

2003年から約10年間、値がさの国際優良株が暴落したときに積極的に買い進めていきました。いわば「大暴落時の大人買い」です。

その結果、保有していた株は10倍以上に値上がりし、配当金も安定的に増加。おかげで、今では早期退職が可能になり、株式投資のほうが私の生活を経済的に支えてくれています。

お金を働かせるという発想

この経験を通じて得た最も大きな気づきは、「お金を働かせる」という感覚でした。自分自身が忙しく動き回るのではなく、株式投資のほうが収入を自動的にもたらしてくれる。この仕組みを理解し、複数の収入源を持つことで、人生の選択肢が大きく広がったのです。

嫉妬から自由になるために

また、精神的な面でも大きな転換がありました。32歳でメンタルを崩したことをきっかけに、「悪口の90%は嫉妬」「マウントの99%は嫉妬」「自分を大きく見せる人ほど自信がない」という事実に気づきました。

こうした人たちとの関係に振り回されるよりも、株式投資のほうがよほど健全で価値のある行動だと感じるようになりました。そして意識的に距離を置くようにしました。

投資家としての「不安」との付き合い方

とはいえ、投資の世界は決して楽なものではありません。長年市場に残っている投資家ほど、実は自信が持てず、常にビクビクしているものです。私自身も例外ではありません。株の売買が成立する瞬間には、買い手と売り手の双方が異なる判断を下しており、正解は存在しないのです。

それでも、株式投資のほうが、自分の人生に納得と自由をもたらす選択肢であると、今では確信しています。投資家とは、自分を信じて生きる人種なのかもしれません。

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