世界の動きと株式投資──流れに逆らわない資産形成術
世界の動きと株式投資。今朝の日経平均の寄り付きは39,864円。先週とほとんど変わらない動きでした。
これは、週末の参議院選挙結果が市場の予想通りで、すでに株価に「織り込み済み」だったと考えられます。
つまり、世界の動きや国内の政治状況は、株式市場に敏感に反映されているのです。
私が株式投資に本気で向き合うようになったのも、こうした「世界の動きに反応し、自分の資産を守る手段が必要だ」と感じたからです。
円安とインフレが教えてくれること
現在のように政局が不安定なまま続けば、日本の国力は少しずつ弱まり、円安・債券安の流れが進行します。
これは同時に、緩やかなインフレを招くことになります。
つまり、日本円の価値が相対的に下がっていくということです。
このような「世界の動き」に無関心でいると、資産は知らぬ間に目減りしてしまいます。
そうならないために、株式投資という手段で“お金の置き場”を変える必要があると私は痛感しています。
実際、この10年間で日本円の価値は、世界から見ると大きく下がっています。
いまや政府も「貯金より投資を」と個人に促す時代。ここで一歩踏み出さない理由はありません。
円安=悪?そうとも限らない
最近、「円安」が話題になることが多いですね。
確かに、家計にとっては輸入物価の上昇などで負担が増えます。
ですが、私は経験上、円安がすべて悪いわけではないと感じています。
円安によって収益を上げる輸出企業や、為替差益を得る個人投資家も存在します。
私自身も、米ドル建て資産や海外売上比率の高い企業の株式投資を通じて、円安の恩恵を受けています。
結局は、世界の動きにどう対応するか、という視点が大切なのです。
世界の動きに逆らわない、ハックする発想
私が意識しているのは、「この世界は不公平だ」「ずるい」と感じるよりも、「じゃあ、この流れの中で自分に有利な立ち回りは何か?」を考えることです。
世界の動きは自分で変えられません。
でも、それに「合わせること」はできます。これは会社の中でも同じです。
職場の空気や方針に逆らうのではなく、どう合わせて有利に動けるかを考える。
私はこのように、「ハックする」感覚で環境に順応するようにしています。
株式投資は「少しずつ」がちょうどいい
株式投資は冷静さがものを言います。
ですが、この「冷静さ」を維持するのが最も難しいのです。
なぜなら、市場は常に変動し、不安や欲望に揺さぶられるからです。
私が実践している対処法は、「少しずつ動くこと」
。急な判断や大胆な投資ではなく、小さな一歩を積み重ねることで、心も行動も安定します。
時間をかけて、世界の動きを感じ取りながら、徐々に合わせていく。
そうすることで、落ち着いた視点を持ち、ブレずに行動できるようになりました。
まとめ:世界の動きに気づき、自分の資産を守る
結局のところ、株式投資とは、世界の動きに敏感になることでもあります。
そして、自分のお金を「ただ置いておく」のではなく、「戦略的に動かす」ことが求められます。
だからこそ、目をそらさず、ニュースや経済、為替などにアンテナを立てておく。
そうすれば、環境に翻弄されず、自分の人生を自分でデザインできるようになるのです。







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