投資の前に大切なこと──私が気づいた「節約と倹約」の力
「投資って、何から始めたらいいんですか?」
「節約と倹約からだよ」と。私はいつも迷わずこう答えます。
なぜなら、私自身の投資人生の出発点がまさにそこだったからです。
見栄よりも、未来のための基盤づくりを
社会に出て、収入を得るようになると、誰もが一度はこう思います。
「新車に乗りたい」「早く家を持ちたい」
もちろん、それは自然なことです。なぜならそれらは“目に見える成功”の象徴であり、周囲にも「自分は順調だ」とアピールできるからです。
しかし、その“見栄”に流されてはいけません。
そこで立ち止まり、一度こう考えてみてください。
「この選択は、10年後の自分を幸せにしているだろうか?」
もしあなたが本気でお金に困らない人生を送りたいなら、まずやるべきことは、“節約・貯金・投資”の順で土台を築くことです。
この順序こそ、私が20年以上実践してわかった“真の自由へのロードマップ”です。
倹約と節約の違い、そしてその本質とは
ここで、改めて言葉の意味を整理してみましょう。
- 節約は「支出を抑えること」
- 倹約は「必要な支出にも無駄がないように配慮すること」
つまり、節約は“削る”こと、倹約は“選ぶ”ことなのです。
どちらも投資を始めるうえで欠かせない「お金の土台作り」になります。
資産家でない私たちがFIREを目指すために
正直に言えば、資産家に生まれたり、不動産収入が最初からあるような人は、FIREを早く実現できます。
でも、私のような普通のサラリーマン家庭出身の人間には、それはありませんでした。
だからこそ、「倹約と節約」を徹底して、“種銭”を自分の手でつくるしかなかったのです。
私が出会った「エクストリーム節約」
20代の頃、私の収入は決して高くありませんでした。貯金もなく、投資にまわせるお金などゼロ。
そんなとき出会ったのが「エクストリーム節約」という考え方でした。
それは、“生活のすべて”を見直し、固定費・変動費を徹底的にカットしていくというもの。
最初は苦しかったです。でも、目的が「将来の自分の自由のため」とわかっていたから、継続できました。
倹約と節約が投資を強くする
株式投資は、宝くじのような一発勝負ではありません。
「資産 × 運用利回り」
このシンプルな式が、投資の本質です。
つまり、最初の資産=元手をどう増やすかが重要。そしてそれをつくるのが、まさに「倹約と節約」なのです。
たとえ月1万円でも節約して投資にまわせば、10年後には大きな差になります。
時間はかかる。でも、未来は確実に変わる
私も投資を始めた当初は、月に数千円の配当収入しかありませんでした。
でも、時間を味方につけることで、いまでは配当だけで生活できるようになりました。
その第一歩は、節約してつくった1万円から。
まとめ:いま、あなたがすべきこと
もしあなたが今、「何かを変えたい」と感じているなら、まずはこの3つを実践してみてください。
- 支出を記録し、節約の癖をつける
- 自分にとって価値ある支出かを問い直す=倹約の視点
- 余ったお金を少額でも投資にまわす
これらは、いずれあなたを「自由」に導いてくれる習慣になります。
自由は、節約と倹約から生まれる
家や車では得られない、本当の“心のゆとり”。
それをつくるのが、地道な節約と倹約の積み重ねです。
今日から、あなたの未来のために一歩踏み出してみませんか?






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