あせらず投資をするというのが基本
お金を増やすことにおいて、最もやってはいけないのが投資で「あせること」です。
多くの人は「株を買えばすぐ儲かる」「高く売ればすぐ利益が出る」と考えがちです。しかし実際にはそう単純ではありません。
~利益は、むしろ「あせらず待つこと」で得られる。
これは著名な投資家モニッシュ・パブライの名言にも通じます。
彼は市場が冷え込んだ時でさえ動じず、変化の少ない堅実なビジネスに集中投資し、長期的に大きな富を築きました。まさにバリュー投資の真髄です。
私が実践した「あせらず投資」の始まり
私自身もこの考え方に強く共感し、2003年から本格的に個別株投資をスタートしました。
しかし、最初からうまくいったわけではありません。
むしろ、最初の10年間はアベノミクスが始まる2013年まで、地道に株の勉強を続け、投資資金を貯めるために節約生活を送りました。
そして転機は2008年のリーマンショック。当時、多くの人が市場から逃げ出す中、私はあせらず値がさの国際優良株を大胆に買い進めました。
その後も長期保有を続け、結果的に資産を大きく増やすことができました。そうやって最終的にはFIREを達成しました。
投資の基盤は「あせらず入金力」を鍛えること
投資において本当に重要なのは、株式を買うタイミングだけではなく「入金力」です。
なぜなら、多くの人は高収入でもなく、親からの資産があるわけでもないからです。
だからこそ、まずはあせらずに節約・倹約で資金を作る努力が欠かせません。
FIREを目指すなら、最初から豊かな人の方法ではなく、入金力をゼロから築いた人のやり方を参考にするのが現実的です。
10年以上あせらず続けた「地味な努力」
私は2003年、「株で生涯賃金2億円を稼ぐ」という明確な目標を立ました。
そうして、それに向けて10年以上、日々の生活を見直しながら投資を継続してきました。
成功しているバリュー投資家たちを見ても、派手な生活よりも質素で真面目な日常を送っている人が多いと感じます。
投資の世界は一見華やかに見えます。しかし実際に長く結果を出す人は、あせらず地道な努力を積み重ねているのです。
あせらずコツコツ、それが資産を守る力
結局のところ、お金は努力を重ねた人のもとに集まり、そして簡単には離れていきません。
投資の世界で生き残るためには、派手な一発逆転よりも、あせらずコツコツと積み上げていく姿勢が何より大切です。
これが私の投資の原点であり、これからも変わらない信念です。




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