人生の軸をつかむヒント【サラリーマン→投資家へ】

人生の軸 戦略的サラリーマン
人生の軸

実力で出世したいなら「会社の中枢」に行け

人生の軸をつかんでいくうえで、あなたが会社の中で実力を発揮し、出世したいと思うなら、まずは“どこに配属されるか”が重要です。 

特におすすめなのが、経営企画部や事業戦略部のような、会社の意思決定の中枢に関わる部署です。なぜなら、そこでは経営陣が考える視点に触れることができるからです。

たとえば、売上・利益の構造や財務分析。さらには資本市場における自社の立ち位置など、普段の業務では見えにくい情報が手に入ります。

その結果、視野が大きく広がり、「サラリーマンでありながら経営者目線」を持つことができます。

たとえ出世競争に勝てなかったとしても、ここでの経験は、将来自分が投資家になったときの大きな武器や人生の軸になります。


成長したいなら「周囲の5人」を選べ

よく「人は、周囲にいる5人の平均になる」と言われます。これは私の経験上、まさに真実でした。

一時期、愚痴ばかりの同僚たちと過ごしていた私は、気づけば自分も同じような言動をとっていました。

しかし、転機はSNSとの出会いでした。楽天ブログやX(旧Twitter)で、実際に投資やキャリア形成に真剣に向き合っている人たちとつながるようになりました。そこから、人生の軸も意識も大きく変わりました。

つまり、「環境を変えることが、行動を変える第一歩」だったのです。


若手時代に学んだ、自社株の怖さ

私の投資人生の始まりは、実は大きな失敗からでした。

新卒で入社した会社の持株会に加入しました。そして6年間、給料から自社株をフルで買い続けていたのです

その背景には、「この会社を自分の力で立て直したい」という熱意がありました。

しかし、現実は厳しく、株価は下がる一方で配当もゼロ社内評価も上がらず、ただお金が減り続ける毎日。

その結果、「忠誠心だけでは報われない」ということを痛感しました。

自信を失い、疲弊しきった私にとって、ここがひとつの転換点になりました。


「会社を割り切る」という覚悟

心が限界に近づいた私は、思い切って自社株を全て売却しました。

そのとき、会社の金庫で株券を手渡され「ご自由にどうぞ」と言われた言葉。それが今も忘れられません。

つまり、会社は私のことなど気にしていなかったのです。

この出来事がきっかけとなり、私は「会社に自分の人生を預けるのはやめようと決意しました。

それ以降、私は会社を冷静に“利用する”視点を持つようになりました。

この転換後、ようやく自分の人生の軸を取り戻した気がします。


勤務先とは逆を行く、逆張り投資の発想

会社に期待しすぎることをやめた私は、その反動として「勤務先とは真逆の企業に投資しよう」と考えるようになりました。

なぜなら、私の会社が属する業界は衰退産業だったからです。

そこで私は、財務が健全で、海外売上比率が高く成長性のあるテクノロジー企業に集中投資しました。

結果として、会社の給料には依存せず、資産を育てるという逆転の構図が生まれたのです。

この転換後の判断は、私の投資人生の軸にとって大きな一歩でした。


一度立ち止まり、方向を見直す勇気

32歳のとき、私はうつ病を発症し、長期休養に入りました

当時は「止まることは敗北」と感じていましたが、休養後の転換で考えが変わりました。

立ち止まるからこそ、自分の本音と向き合えます。休むことは、次の人生の軸を作るための準備期間だったのです。

その後、私は読書や対話を通じて、少しずつ「どんな人生を歩みたいのか」を考えるようになりました。


人生を設計する「ライフマネープランシート」

転職や投資を始めてから、私は将来のお金について真剣に考えるようになりました。

そのとき活用したのが「ライフマネープランシート」です。

住宅購入、教育費、老後資金…すべてを見える化したことで、行き当たりばったりのお金の使い方が激減しました。

この転換後、私は「お金に対する不安」ではなく、「目的に応じた行動」が取れるようになり、人生の軸が出来たのです。


投資家には「判断力」と「責任」が求められる

投資額が大きくなるほど、プレッシャーも増します。

しかし、そこで人の意見に流されていては、資産は守れません。

私が大切にしているのは、「自分で決めて、自分で責任を取る」こと。

この考え方に転換してから、人生の軸ができて、迷いが減り、行動がブレにくくなりました。

つまり、判断力と責任感こそが、長く生き残る投資家に必要な資質なのです。


想定外の連続を越えて見える自由

リーマンショック、震災、コロナショック…。投資をしていれば、必ず想定外は起こります。

でも、それを恐れていては何も始まりません。

私は、自社株で失敗した経験があったからこそ次に来る“まさか”に備える力を持てるようになりました。

つまり、想定外の連続を越えた転換後にこそ、「本当の自由」が見えるのです。


最後に:苦難の先にこそ、自分らしい自由がある

投資とは、単にお金を増やす行為ではありません。「人生を主体的に生きる力」を養うものだと私は考えています。

その過程では、痛みや苦しみもありました。でも、そこを乗り越えた転換後には、自分らしい生き方が待っていました。

あなたも、今どんな状況にいても大丈夫です。転換のチャンスは、きっとどこかにあります

小さな一歩を踏み出すことで、人生のは必ず変わります。応援しています。

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