FIRE後のポートフォリオ|窓際族22年後も逆張り×握力|26/4月

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FIRE ポートフォリオ

FIRE後のポートフォリオ、2026/4/8現在。

ポートフォリオ20260408(前田嘉一)

【2026年4月】窓際22年サラリーマンがFIRE後も続ける“逆張り×握力”ポートフォリオ公開

32歳で個別株投資を始めてから22年間。
会社の片隅で評価されないサラリーマン生活を送りながら、
私は 「逆張りと握力」 だけを武器に資産を積み上げてきました。

そして、FIREした今も、その投資スタイルは変わりません。

今回(2026/4/8)のポートフォリオには、
「集中と分散のバランス」「長期で握る理由」「凡人でも再現できる部分」
がよく表れています。

この記事では、読者の方に
“この人はどうやって資産を築いたのか”
が伝わるようにまとめました。


FIRE後のポートフォリオ全体像(円グラフ+上位銘柄)

上位構成比:

  • 東京エレクトロン:40%
  • TDK:21%
  • 外債ETF、カバコETF:9%
  • 任天堂:4%
  • 味の素:4%
  • サカタのタネ:2.6%
  • キユーピー:2.4%

合計:35銘柄の“集中×分散ハイブリッド”構造になっています。
株式の時価は2.6億円になりました。


FIRE後のポートフォリオが、なぜこの構造になっているのか

東京エレクトロン・TDKに集中している理由

私は昔から、
「本当に強い企業は、長期で握るほど報われる」
という考え方です。

短期の値動きよりも、

  • 世界シェア(国際企業)
  • 技術優位
  • 財務の強さ
  • 長期トレンド

私の勤務先がこれらと真逆のところもありましたが、
いつもこうした“企業の本質”を重視してきました。

しかしながら個別株投資には銘柄選定が難しく、
簡単に購入へと手を出してはいけないものです。

そして情報分析や長期見通しできる知識があったり、購入タイミングを分散するなど
ある程度の経験が必要です。

その結果、10倍~30倍以上に成長して、
東京エレクトロン+TDKで60%超になりました。

そして一般的には“偏りすぎ”と言われる比率になっています。
しかしこれは、私の投資人生そのものです。


食品・生活必需品も持っている理由

キユーピー、味の素、サカタのタネなど、
優待+ディフェンシブ銘柄の数も少し多めに保有しています。

サラリーマン時代、株ばかりやっている私に対して、
家族の理解を得るための“橋渡し”として優待品は役立ちました。

特に 自社製品の優待 にこだわったのは、
市場価格よりも“企業の原価ベースで価値を受け取れる”と考えたからです。
優待品までバリュー(価値)にこだわりました。

味の素は2009年からの長期保有ですが、
株に興味のない妻でさえ
「優待品が毎年豪華になっている」
と言うほどです。


外債・カバコETFを入れている理由

FIRE後は、
キャッシュフローの安定性 を重視するようになりました。

FIRE前は、配当よりも“資産そのものを伸ばす”ことを優先していましたが、
今は生活の基盤として、

  • 為替ヘッジ
  • 分配金
  • ボラティリティの低さ

これらを重視し、外債ETFやカバコETFを組み入れています。


1/5からの変化点(FIRE後のポートフォリオ)

半導体比率がさらに上昇

東京エレクトロンが 14%上昇 したことが大きく寄与しました。
生成AI需要の本格化と業績の上方修正が背景にあります。

私はこの会社を常に
最先端であり続けるか」
研究開発費を攻めの姿勢で投じているか」
を見ています。
ライバルのNAURAに抜かれないかどうかも重要です。


ディフェンシブ銘柄はほぼ維持

2003年から保有していた武田薬品工業を、ついに卒業しました。

22年間で発行株数は倍増(希薄化)。
それでも長年の配当と株価上昇で元本は回収できました。

そして「非減配」という重い看板を背負い続ける企業の苦しさを感じ、
“ありがとう”の気持ちで売却しました。


外債ETF・カバコETFを増やして安定性を強化

2か月に1回分配される米国優先証券ETF(コード2019)をNISA枠で買い増し。
安定した高分配金が狙いです。

そして少数の株は整理し、
“握る銘柄”をより明確に絞りました。

つまりFIRE後の生活に合わせて、
「攻め」と「守り」のバランスを調整した
というのが今回の変化です。


サラリーマン時代の思考とのつながり

私は窓際族として、
中年〜晩年の22年間を過ごしました。

若い頃の猛烈社員時代にメンタルを壊し、
自ら選んだとはいえ、
評価されず、昇進もなく、
「このまま終わるのか」と思った時期もあります。

それでも、
個別株投資だけは裏切らない
と信じて続けてきました。

その中で磨かれたのが、

  • 銘柄を絞る(ハイテク中心)
  • 逆張り(安くなるまで待つ)
  • 長期(時間を味方に)
  • 握力(売らない)
  • 生活防衛銘柄も混ぜる

このFIRE後のポートフォリオは、
私の“人生の反転力”そのものです。


読者へのメッセージ

個別株投資はリスクがあり、
知識・時間・心理的耐性が必要です。
簡単に成功できるものではありません。

そして私自身、運とタイミングに助けられた部分もあります。

それでも、

  • 勉強(情報収集)
  • 感情のコントロール(自分軸)

これらを続けてきたことで、
次の3つは誰でも再現できると感じています。

リスクやタイミングもあるので、
すべての人が成功できるは限りません。

  • 「強い企業を買って、長く握る」
  • 「生活必需品で心を安定させる」
  • 「FIRE後はキャッシュフローも意識する」

FIRE後のポートフォリオ、まとめ

振り返ると、私は
銘柄選びより“握力”で勝ってきた投資家
なのだと思います。

FIRE後のポートフォリオは大きく変化しませんが、
更新するときは必ず
「なぜ、そうしたのか」
を丁寧に書いていきます。


あなたのFIRE後のポートフォリオを教えてください、コメント待ってます💬

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