子どもたちと過ごす時間が、今も私の喜び
私は、3人の子どもを育てながら、地域の子どもたちにもボランティアでスポーツを教えてきました。
FIRE(経済的自立・早期リタイア)を達成した今も、こうして子どもたちと関わる時間は私にとって何よりの楽しみです。
教え子たちが成長して巣立っていっても、まったく関わりがゼロになるわけではありません。
何かしらの形でつながりが続いています。
そうした“人との縁”は、人生の中でも非常に大きな財産だと思っています。
コミュニティビジネスという夢
これからは、地元の自治体と協力しながら、NPOや地域活動として「コミュニティビジネス」を立ち上げたいと考えています。
単なるボランティアではなく、地域の循環や教育に貢献できるような仕組みにしたいのです。
この構想は、私にとっての“夢”です。
そして、私が尊敬する投資家・竹田和平氏の提唱する「旦那道」にも通じるものがあります。
お金の力を使って人を育て、地域を育て、未来を育てる。
そんな生き方ができればと強く思っています。
お金の教育は「勝ち方」を教えること
子どもたちに「勝ち組になってほしい」と思うなら、まず必要なのは“お金の知識”です。
学校では、勤勉に働くことを中心に教えられますが、「稼ぐ力」や「お金を増やす方法」はほとんど教えてくれません。
そのため、ただ一生懸命働くだけの大人になってしまうことが多い。
実際には、世の中の仕組みを理解し、自分なりの“勝ち方”を知ることが大切なのです。
特に、資本主義社会では、お金との付き合い方で人生が大きく変わっていきます。
学生時代にこそ、お金の実践経験を
理想としては、学生のうちに「株式投資」や「小さな起業」を経験してほしいと思っています。
それが難しければ、せめて家計簿をつけたり、身近な企業のビジネスモデルを学んだりするだけでも良いのです。
社会人になってからも、無計画にローンを組んだりしてしまう。さらには不要な保険に加入したりしないような知識を持ってほしい。
つまり、「お金に興味を持たせること」「お金に夢を見せること」が教育の第一歩です。
私が社会人になった1991年当時は、携帯もなければYouTubeもない、不便な時代でした。
でも、その分お金も貯まりました。今は便利になった反面、消費も増え、貯蓄が難しい時代です。
不便さを楽しみながら、しっかりと資産を築く意識が必要だと思います。
若いうちから学ぶことの価値
その当時の周囲を見ても、多くの人が新車、ブランド品、郊外住宅、保険などにお金を使っていました。
でも、そこから20年たった今、やはり正解だったのは「貯めて、投資に回した人」でした。
株や一等地の不動産を買った人たちは、その後の人生で大きな差をつけています。
もちろん、正解は人それぞれです。
しかし、私はこう思います。「まずお金を貯める。次に、それを働かせる」。
これが最もシンプルで強い戦略です。
お金が増えれば、起業もできるし、経費として賢く使う選択肢も広がります。
私はこれからも、地域と子どもたちとの関わりを大切にしていくこと。そして、単なる金銭教育にとどまらず、「人生の勝ち方」や「物事の本質」を伝えていきたい。
お金は手段ですが、それをどう生かすかが“生き方”になります。
あとがき
お金の教育というと堅く感じられるかもしれません。しかしそれは子どもたちが夢を持ち、自分の人生を切り拓く力を得るための“武器”です。
私たち大人がその武器の使い方を教えること。それが、子どもたちへの最大のギフトになるのではないかと思っています。







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