自分軸で生きることへの転換が、すべての始まりだった
正直に言います。
私が人生で最も大きな成果を出せた理由のひとつは、「自分軸で生きること」にシフトできたことです。
20代の私は、ただひたすら会社で認められたくて、他人と自分を比べる日々を送っていました。
毎日のように評価者の顔色をうかがい、「自分がどうしたいか」ではなく「相手にどう映るか」で判断していたのです。
しかし、そんな生き方には、いつか限界が来ます。
ふとした瞬間に「これは本当の自分なのか?」という違和感が湧いてきたのです。
自分軸で生きて「自分を最優先にする」と決めた32歳
そして32歳のとき、私は思い切って決めました。
これからは自分軸で生きて、「自分を一番大切にしよう」と。
すると不思議なことが起こりました。
心が軽くなり、考え方が前向きになっていきました。
何より、自分が自然体で笑顔でいることで、まわりの人間関係も少しずつ変化していったのです。
このとき、はっきりと気づきました。
「他人は変えられない、自分しか変えられない」ということに。
「労働者」から「資本家」へ──考え方の進化
さらに重要なのは、これからの時代をどう生きるかという視点です。
もちろん、会社員であること自体は悪くありません。
しかし、企業の寿命が短くなる時代、ひとつの会社に依存するのは大きなリスクです。
だからこそ私は、「資本家側」にも足を踏み入れるべきだと思っています。
株式投資や不動産など、まずは少額でもいいので始めてみる。
そうすれば、労働収入以外にも収入源ができ、人生に“安心感”と“選択肢”が生まれるのです。
逆境こそチャンス──リーマンショックからの学び
思い返せば、2008年。私は雑誌『BIG tomorrow』の取材を受けました。
そのときに語ったのは、日本の国際優良株をバイ&ホールドするという戦略でした。
ところが、その直後にリーマンショックが発生。
株価は大暴落し、多くの人が市場から退きました。
でも、私は違いました。
「今こそチャンスだ」と信じ、コツコツと買い増していったのです。
その後、株価は回復し、資産は大きく増加。
あのとき、自分軸で生きて、自分を信じて動いたことが、今につながっています。
FIRE達成──自由な生き方は「積み重ね」から
気がつけば、私はFIREを達成していました。
一発逆転ではなく、自分軸で生きて「自分を信じて積み重ねた日々」の結果だったのです。
苦しい時期もありました。
でも、こう考えるようにしました。
「苦しい時は、人生の上り坂にいる証拠」だと。
このマインドが、投資にも人生にも前向きなエネルギーを与えてくれました。
最後に:あなたは“誰の人生”を生きていますか?
これを読んでくださったあなたへ、最後に伝えたいことがあります。
他人の価値観に縛られるのではなく、自分の内なる声に耳を傾けてください。
人生は、自分の手で変えられます。
あなたが自分軸で生きる。そして「自分を最優先にする」と決めたその日から、未来は大きく変わっていくはずです。
さあ、一歩を踏み出してみてください。
きっと、思っている以上に人生は自由で、豊かになるものです。


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